陶芸教室ブログ

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宝瓶を作ろう 講座のご報告

2018/01/15

昨年末に全3回に渡る宝瓶制作講座を開催しました。

宝瓶(ほうひん)とは煎茶を入れるための取っ手のない急須です。

本体、蓋、口を組み合わせて完成致しますので、陶芸作品としてはなかなかの難易度となりますが、秋谷先生の指導のもと、みなさん素敵な作品が出来上がりました。

そして完成後には作品のお披露目会を兼ねた「煎茶の会」を開催いたしましたので、その様子も合わせてご報告いたします。

(下記の写真を選ぶと解説が表示されます↓)

宝瓶を作ろう 講座のご報告

今回みんなが目指したのは、掌(たなごころ)=自分の手のひらにすっぽり収まるMy宝瓶です!

 

制作日1回目は成形作業です。まずは丸い形を作り真ん中にくぼみを付け、薄く伸ばして形を作って行きます。

 

前回の煎茶講座でbaisao_uさんに教えていただいた知識を秋谷先生とおさらいしながら作品のイメージを膨らませます。

 

今回の1番のポイントは、蓋を乗せる為の段差作りです。初めての方にも分かりやすいように、秋谷先生がお手製の手引きにイラストも描いてくれました。 しっかりと頭で理解した上での作業ができたことと思います。

宝瓶を作ろう 講座のご報告

こちらは1回目講座終了後の作品の状態です。

本体と蓋、基本の形ができました。

 

今回陶芸はまだ2作品目という絵画クラスからの生徒さんは「ちょっと先生に手伝ってもらっちゃいました〜」とのこと^ - ^

ちょっと自信のない方も助けを借りながら思い通りの作品になっているようですね。

宝瓶を作ろう 講座のご報告

宝瓶制作講座2回目は、作品の削り&組み立てです。

まずは後ろを削りだして足の形を整えます。茶漉しの穴を開けて、口を付け、蓋に取っ手をつけました。

 

やること盛りだくさんの回でしたが、形が出来上がりほっと一息のクラスでした。

 

そして後日素焼き後に色をつけ、あとは焼きあがりを待ちます。。。。

宝瓶を作ろう 講座のご報告

本焼きが終わった作品たちです。いかがでしょう、この素晴らしい出来栄え!!思い思いの形をした宝瓶が出来てきておりますね。一口に宝瓶と言っても、いろんな形に仕上がっており、取っ手の形も工夫があって見ていて楽しいですね。

(一部の方は講座外にて電動ロクロ成形にて作られた方もおります)

宝瓶を作ろう 講座のご報告

こちらは作品が出来上がった後に「煎茶の会」として、お披露目会兼煎茶の入れ方や煎茶について学ぶ講座を日本茶ユニットのbaisao_uさんをお招きして開催した際の様子です。

日本茶にもいろんな種類があり、飲み方があり、レクチャーでは知っているようで知らなかった煎茶の奥深い世界を知ることができました。

宝瓶を作ろう 講座のご報告

講座ではレクチャー以外にもお茶の入れ方なども教えていただきました。

同じ茶葉でも、入れる温度で味も色も香りも変わるそうで、実演もしていただきました。

baisao_uさんがわかりやすく説明してくださり、見て飲んで納得のワークショップでした!

宝瓶を作ろう 講座のご報告

宝瓶での煎茶の入れ方を学ぶことができ、これでご自宅でも自作の宝瓶を使って美味しいお茶が飲めそうですね。

baisao_uさんの手際の良さにもいつも関心してしまいます^^

この度もワークショップの開催ありがとうございます。

ご参加くださった生徒さんも誠にありがとうございました!!

また、お茶に関係した器の講座を開催できたらと思っておりますので、その際はまたぜひご参加下さいね!

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