陶芸教室ブログ

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釉薬講座の様子をご報告

釉薬講座の様子をご報告

2018/02/25

10月より月1回のペースで開催している「釉薬講座」の様子をご紹介いたします。

今回の釉薬講座は半年をかけ、りんご灰、みかん灰、栗皮灰などの自然からの材料をベースに、長石、珪石などを足していきながら、自分好みの釉薬を制作していく講座です。

自然からの材料をそのまま使うと思いがけない素敵な味わいが出たり、バリエーションも様々になるところが面白いところです。

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釉薬(ゆうやく)とは、陶磁器の表面を覆っているガラス質のコーティングです。

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前回の結果を一つ一つよく観察して、「なぜこうなったのだろう?」と分析し、次の調合を考えます。

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参加者のおひとりであるYさんに今のところのお気に入りをお伺いしました。

釉薬が濃くたまったところが少し青緑色っぽいような、グレー味がかったようになるこちらの釉薬がお好みとのことです。こちらは栗皮灰をベースにしているそうです。長石との比率を調整したり、他の物を添加したりして変化させ、ベスト釉薬を突き詰めていらっしゃるところです。

赤土にかけた時の反応も素敵で、仕上がりに期待大ですね!

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こちらはOさんのお気に入り、みかん灰をベースにした釉薬を実験中です。

みかん灰は調合により変化が大きいようで、Oさんはそんな特徴にも魅了されているようです。調合によってはカピカピに縮れてみかんに生えたカビのようになってしまったテストピースもあって、みんなを沸かせておりました^^

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最終的には、1つ2つのベスト釉薬を調合を選んで、教室の生徒さん全体に使っていただけるようにしていく予定です。出来上がったオリジナル釉薬に、どんな名前をつけようか考えるのも楽しみですね!

釉薬講座は3月にて第1弾が終了いたしますが、次回は色も加えて実験していく第2弾も日程や内容の調整中です。ご興味のある方は、ぜひお問い合わせくださいね。

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