美術概論|美術を技法から探る!【第5回Open Day Lab】
2016/07/14
水彩、油絵、パステルなど様々な材料で表現されてきた美術の世界!
西洋の絵画では油絵やテンペラ画、フレスコ画など多彩な画材で表現されてきました。
さらに現在では絵具に限らず映像技術を駆使したものまで多様な作品が生まれています。
古典から現代まで技法材料を観点に美術の歴史と作品を解説していきます。
- 1:パステルの歴史~パステルの起源はミイラの装飾?~
- 2:絵具はみな同じ~鮮やかな顔料と染料の彩り~
- 3:写真の登場!~光の技術が変えたもの!~
- 4:インタラクティブな表現~センサーを使った体験型の作品~
開講日時
2016年8月7日(日)19:00-20:30
受講料
内部生 | 通常コース1回分振替+追加料金500円(税抜) |
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外部生 | 4,000円(税抜) |
定員
12名
担当講師
安藤孝浩
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業。同大学の研究助手、非常講師などを務める。国内外で個展やグループ展など多数開催。2009 年神戸ビエンナーレでは奨励賞を受賞。またJAXA とのコラボレーション 作品を東京都現代美術館で発表するなど活躍中。
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お申込方法
お電話(03-5456-0400)、メール(s-rayart@nifty.com)または下記お問い合わせフォームからご希望の旨をご連絡下さい。