金子透 作品
美術の多々ある大切な役割の一つは、言葉に置き換えることのできないものを捉えることであると考えています。曖昧なもの、言葉にあらわせないもの、我々が感じるものをしっかりと咀嚼することが美術の意義であると私は考えます。
言葉にならないものを、ツールとしてのしっかりとした技術で支えられた自由で多様な表現手段によって緊張感をもって捉える作品を作りたいと考えています。
どんなに上手く描かれた風景画も、絵より実物の方が美しいことは言うまでもありません。あくまで絵画は虚構なので、自然美をリスペクトし、そういう部分を上手く描こうと見せないものが美術だと思いながら制作しています。


1992~1999 フランス 及び 日本での制作


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