コース一覧

経験や学びたい事に合わせて選べる5つのコース

陶芸教室では経験にあわせて選べる5つのコースをご用意しております。 初心者の方はまずは「初級コース」で基本的な陶芸技法を学びます。「中級コース」では少し高度な技法を学びます。 「上級手びねりコース」では基本をもとに応用のテクニックや装飾技法を学び、「電動ロクロコース」ではロクロに向き合い、 ロクロ技術を専門に学びます。また立体造形を学ぶ「セラミックアートコース」もございます。

 

初級コース

陶芸作品の制作には様々な技法が必要となります。初級コースでは“土に親しむこと”から始めて、 オリジナルの器セットを作りながら代表的な陶芸技法である玉つくり、紐つくり、タタラ、ロクロの4つの技法を一通り学びます。また学んだ技法をいかして自由制作を行います。平均12回前後の受講で修了となります。 (進行には個人差があります)

課題1:玉作り | うつわ×2 または カップ&ソーサー

この課題では粘土を一つの塊にした状態から少しずつ薄く伸ばして大きくし、形を作っていく「玉作り」技法を学びます。 指先で粘土の厚みを感じながら適度な薄さに仕上げていき、形のバランスを観察しながら仕上げていくうちに、粘土という素材の特徴や扱い方を身につけることができます。 この技法を使えば、お茶碗サイズくらいまでのいろいろな形が自由に制作できるようになります。

課題2:紐作り | ボール×2

底になる部分の粘土に、紐状にした粘土を積み上げていきながら成形してく方法を習得します。均一な厚みの器にするには、まず揃った太さの紐を作ることから。 今回の課題では2個同じ形状で制作するコツも学びます。紐作りをマスターすれば、底の広い大きい作品から、高さのある作品、丸以外にもあらゆる形ができるようになります。 器以外にも今後、置物やオブジェを作りたい方にも欠かせない技法です。

課題3:タタラ皿 | ケーキ皿×2

タタラ板と呼ばれる道具を用いて厚みを均等に揃えてから成形する方法を学びます。歪みが出ないよう粘土の扱いに気をつけて制作します。 無駄のない厚みのお皿を作ることができ、型に合わせて形を切るので、自由な形ができ、いくつも同じ形状のお皿をセットで作りたい時にも最適な技法です。 タタラ技法を応用すれば型を使っての成形や、貼り合わせて箱のような形も作ることができます。

課題4:電動ロクロ

まずは、電動ロクロの扱い方、粘土の中心の取り方、形の作り方を学びます。力の入れ方や手の動かし方などを習得しながら、 速い回転を利用したロクロ成形ならではの流線形の器を作ることができます。 電動ロクロ成形は、習得に時間のかかる技法ではありますが、慣れて思い通りに作れるようになれば、いくつも同じ作品を短い時間で量産することも容易になります。

課題5:自由課題

学んできた技法を活かして2kg以内で自由に作ります

 

中級コース

中級では型を使った成形法、大型の作品などタタラ技法の応用、初級コースより作品の幅が広がります。
平均11回前後の受講で修了となります。(進行には個人差があります)

中級コースカリキュラム

課題 技法
1. 菊練り 菊練の習得
2. 角鉢 タタラ
3. 型 型作り
4. 大鉢 紐つくりまたは電動ロクロ
5. 自由制作 自由

※ 課題の習得順番は自由です。

 

 

上級手びねりコース

「手びねり」は陶芸では一番基礎とされながら幅広く奥も深い技法です。手びねりの代表的な技法である「玉つくり」や「紐つくり」は、自らの手で粘土を形作るので、手作りの温かみや素朴さを表現するのに最適な技法です。また「タタラ作り」では、電動ロクロでは作れないような四角い板皿なども作れ、型を使えば工業製品のような造形も作ることができます。

上級手びねりコース参考作品

 

電動ロクロコース

電動ロクロを使って作品を制作します。 ロクロを使いこなせば、均一な形の器がたくさん作れます。 基本的には自由課題になりますので、お好みの作品が自分のペースで作れます。

電動ロクロコース参考作品

 

セラミックアートコース

焼き物の先入観を壊しながら、土を一つの素材としてあなたの創造性を広げるコースです。 陶芸だからこうしなければいけないとか、こうすべきといった考え方から、何をしても何をつくっても良いという考え方にしてみると、 その可能性は無限大に広がります。作品をつくるたびにうける新しい刺激が素材と長く付き合える楽しさを与えてくれます。

「変形・接着」で出来る形〜粘土の性質を活かした造形

土の性質に慣れると同時に、その素材の可能性を造形に活用したトレーニング

「見てつくる」

図鑑や写真、画像をよく見て造形する。デッサン力・立体把握力の向上を目的としたトレーニング

「以外のコトからの発想」

音・音楽・言葉・文章・物語。他ジャンルをコトに置き換えた上で造形。造形以外にきっかけを求め、解釈・発想し、思考を元に造形する

「ドローイングorデッサンを基にした造形」

数枚の自分で描いたドローイングから立体を作る平面から造形のヒントを得る。自由度の高い平面をどのようにして立体に活かすのかのトレーニング

「○○○の、○○○な、○○○た形」~なぜ○○○か

○○○に自分の興味のあるモノ・行為・コトを入れてみる。その後○○○を入れた理由を考え、記してみる。○○○がコンセプトや造形のきっかけになる。

セラミックアートコース参考作品